1935年、当時一般的であった桝席を椅子席とし、シャンデリアやレストランを取り入れたモダンな能楽堂として創立。
戦禍を免れ、大阪の能楽と上方文化を支えてきました。
1983年には消防法の改正等により全面建て替えを行いましたが、創立時の能舞台を保存し2014年に登録有形文化財に登録されました。
全面建て替え後の1984年からは「開かれた能楽堂」として「大槻能楽堂自主公演能」を継続開催し、愛好家だけでなく新たな観客にも能を気軽に楽しんでいただけるよう、定期開催や公演内容を試行錯誤してきました。
その姿勢は現在にも受け継がれ、2026年には750回を数え、全国から名人・名手を招聘し、全国トップレベルの能楽公演を大阪から発信しています。
